2007年03月26日

アメリカ合衆国によるハワイの軍事化の起源:侵略と占領 (1)

@ハワイの軍事化は、アメリカ合衆国の白人至上主義的指導者の、アジアの市場への接近と資源獲得への欲望よって推し進められた。19世紀、ハワイはアメリカ合衆国、イギリス、フランスを含め十数の国々と独立王国としての協定を結んでいたが。しかし合衆国指導者は戦略的位置、さらに燃料補給地としてのハワイの侵略を目論んだ。

A1873年、米国の軍事探偵はワイオミ(現在のパールハーバーの原名)を「太平洋の中枢(key to the central Pacific Ocean)」とした。1887年、ハオレ(白人外国人)商業指導者と宣教師の子孫らはクーデターを企図し、政権をハオレに転じ、さらにほとんどの非白人人口の公民権を剥奪する「銃剣憲法」をむりやり立法化した。これによって政変リーダーは、ハワイ産砂糖の関税を減らす代わりに合衆国によるパールハーバー独占使用を譲渡する互恵条約を採択したのである。

(ハワイの軍事化と抵抗についての概要 DMZ-Hawai‘i / Aloha ‘Aina レポート, by Kyle Kajihiro)

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2006年04月13日

ハワイ州議会での動き

沖縄の米軍基地縮小を求める決議案を審議する動きがハワイ州議会で起こっていることをお伝えしてきましたが、今日の夕方琉球新報ではじめて掲載されました。
「再編より削減を」

決議案本文下院議員の公聴会リポート決議案の現在のステイタスはリンクをクリックしてご覧ください。)

この決議案は私や他の沖縄出身の留学生が関わっているハワイ・オキナワ・アライアンス(夕刊では「ハワイ沖縄同盟」と表現されていましたが^^;)というグループが、今年の2月にヘリ基地反対協の安次富浩さん、普天間爆音訴訟メンバーの栄野川安邦さんをハワイにお招きしたときから、ハワイの沖縄系下院議員であるデニス・アラカキ氏とマイリ・シマブクロ氏に働きかけてきたものです。両議院は大勢の下院議員との昼食会を企画し、安次富さん、栄野川さんに沖縄で起こっている事件事故、そして地域で脈々と続いてきた反基地運動について「証言」をしていただく機会を設けてもらいました。あのお二人のお話が、下院議員に強いインパクトを与えたのだと思います。

地元ハワイで反基地運動、主権運動に取り組んできたネイティブ・ハワイアンや日系のローカルも辺野古での座り込みに限らず沖縄におけるさまざまな形での反基地運動に連帯を示し、私たちの活動をサポートしてくれています。2人は3月31日の公聴会でも証言をしてくれました(その一人の証言文を以下に添付しました)。

公聴会には、他にも沖縄系の女性、ローカルテレビ番組のプロデューサーだという白人男性が基地縮小を求める決議案をサポートする証言をしていました。

夕刊で「再編より削減を」と表現されていましたが、この決議案を強くサポートしてくれているのが、オアフ島25%を米軍基地に占領されていることに対し反対運動をしてきたハワイの地元の人々であるということを、ぜひ周りの方々にもお伝えください。宜しくお願いします。

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Kyle Kajihiro (カイル・カジヒロ)氏による公聴会での証言

公聴会での証言
posted by palala at 19:45| ホノルル ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

UARC(University Affiliated Research Center)の設立をめぐる動き−1

ハワイ大学では、UARC(University Affiliated Research Center)の設立をめぐる動きが起こっている。

UARCとは、「反戦翻訳団」によると、「軍学共同技術開発センター」と説明されるように、米軍の研究機関である。それをオアフ島ホノルルにあるハワイ大学マノア校に設立するというのだ。

同Webサイトによると、2005年4月から「ハワイ先住民団体、学生、大学教職員、反戦活動家、宗教団体」によるUARC設立反対運動が始まっている。

同反対運動のWebsiteSTOP U.A.R.C. and Classified Military Research at UHでもこれまで、これからの活動内容が紹介されている。

最近は、
9月15日:STOP UARCコンサート@キャンパス・センター
9月19日:「ネイティブハワイアンの学生の視点からみたUARCの意味」@UH教育学部
9月21日:大学評議員会によるUARC設立についての説明@UH LawSchool
などの動きが起こっている。

推進側/反対側の論点については次回にて。
posted by palala at 17:30| ホノルル ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

オリエンテーション10日目

先週月曜から、東西センター新規入学生のためのオリエンテーションが続いている。
学内ポリシーからピクニック、レントゲン、図書館の使い方と内容はさまざま。
アリゾナ・メモリアル見学を明日に控えた今日は、ハワイ大学人類学教授のGeoffrey M. White博士による説明"Background Presentation for Pearl Harbor Visit"があった。

・真珠湾攻撃の多大な投資によって記憶されてきたこと/広島・長崎への核使用については記憶するための努力がそれほどなされてこなかったこと

・ハワイの観光化の時期にアリゾナ・メモリアルの設備が進み、その後80年代に増築したことや、メディアで取り上げられることも多いことから、真珠湾攻撃の記憶が1941年から現在まで何らかの影響で再形成されてきたこと

・日系人の視点ではまた別の記憶となりうること

などについて主に話されていた。今日は主に日本と米国との関係を中心とした内容であった。他のローカルにはどのような影響があったのかについて今後調べてみる。


Geoffrey M. White博士の経歴・論文
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2005年07月20日

県民集会の様子

P1010016.JPGP1010013.JPG
写真でお伝えします。
とはいってもいつもはスイスイの329が超渋滞で
結局集会には間に合わず、、、

私と友人2人は集会「後」のキャンプハンセンゲート前にしばらくいました。
シュプレヒコールをする人たち
輪になって歌う人たち
ゲートから入ろうとするダンプカーを止めようとする人たち
知人と出会って「おつかれ!」と声を掛け合うひとたち

とたくさんの人が集まっていました。

集会は終わったけど、次何かできることを考えなければ・・・
posted by palala at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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